今日は防災の日!「リフォームでできるもしもの時に備える設備とは」

9月1日は防災の日です。
家族で災害時の対応を話し合ったり、防災グッズの見直しをしておくとことも必要ですね。

いつ起きるかわからない豪雨や台風、地震などで起こる停電や断水など不安がいっぱい!
災害の備えはできていますか?
そんな時に普段使っている設備が災害時にも役立つと安心ではないでしょうか?

リフォームや設備の入れ替え時には、災害対応機能があるものを選ぶことで、
万が一の時も慌てず過ごせます。そこで災害対応機能のある設備をご紹介します。

①停電時も水が流せるトイレ

もしもの時も排水できる「停電対応」
アラウーノL150は乾電池を使ってボタンで洗浄できます。

手動のハンドルで排水できる。
アラウーノL150シリーズ、アラウーノS141、NewアラウーノV
※機種によっては対応していない機能もあります。

 

②家具の転倒心配なしの収納

大きく揺れた時に心配なのは家具の転倒や、食器などが収納から飛び出すこと!
壁面にしっかり固定されている壁面収納「キュビオス」なら安心です。
揺れを感知すると自動でロックがかかる「耐震ロック」機能が付いた収納扉や
キッチンのカップボードを取り入れると安心です。

地震の揺れを感知して扉を自動ロックし、収納物が落下するのを防ぎます。

③夜中の避難時に活用できるセンサ付き保安灯

④その他

・窓ガラスの強化
強い力が加わっても割れにくく、万一割れても破片が鋭利になりにくい、
防犯・防災用のガラスに換えるのが効果的です。

・雨戸やシャッターを取り付けておく
雨戸がない建物でも、リフォームによって後付けが可能です。

シャッターなら雨戸より手軽に取付けることができます。

・雨樋の交換
変形、割れがある場合は、交換することで建物を大雨から守ってくれます。
平素より点検して早めの交換をおすすめします。

地震、台風、豪雨などの自然災害は、いつ何時起こるかわかりません。
大切なご家族の安全を守るためにも、防災グッズの準備と、
ご自宅の状況に必要な防災リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

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